EDGE NODE DISCOVERY OCEAN™

計測からデータ活用までAEモニタリングを支えるツール

EDGE NODE DISCOVERY OCEAN™

EXPRESS DC+DISCOVERY OCEANでAEデータの計測・収集からグラフ化
データ活用までを実現、分析をサポート

計測対象・利用シーンに合わせた計測が可能

利用シーンに合わせた計測ができるよう、手動での計測に加え、設定した秒数の計測を行う「タイマー計測」
開始時刻、終了時刻を設定できる「スケジュール計測」など、必要な計測方法を用意

計測中に入力のあったゲートONからOFFまでの間のデータを切り出します
狙った波形のみを取り出せ分析を助けます

グラフを目的別に用意、見たいものが見れる

タグ機能でデータを分類

装置名や箇所などが設定でき、分析時のデータ取扱いに便利な機能です

保全、品質管理におけるAE計測による活用シーンに合わせグラフを用意

「傾向把握」「状態把握」「波形比較」等、保全や品質確保に役立つグラフ機能


予知保全

データ分析で保全の適切なタイミングを把握

ベアリング、減速機等、回転体・摺動部

製造装置における保全対象箇所の異常状態を計測データで把握し
適切な保全タイミング、メンテナンス施策、効果確認などの保全活動を円滑に行うことができます

STEP 1 傾向を把握する

時系列で見ることにより、エネルギー値が増加しているか傾向を把握します

① 対象となる計測データをタグ機能で絞り込む
② 計測毎の総エネルギー値を使って、時系列グラフとし全体の傾向を把握
③ 総エネルギー値が増加していれば摩耗が進んでいることが考えられるため、ある一定以上の値を超えた段階でメンテナンスの実施を検討

STEP 2 状態を把握する

メンテナンスの検討段階で、その値がどのような出方をしているかを把握

① 対象となる計測データをタグ機能で絞り込む
② 前回メンテナンスから今回の計測までの区間におけるAmlitude-MAXとEnergyの相関分布図を活用
③ 分布図の色分けにより時系列ごとの推移がわかり、値の出方を確認しメンテナンス施策の検討に活用

STEP 3 比較して把握する

メンテナンスを行った効果を波形比較で確認

① 対象となる計測データをタグ機能で絞り込む
② メンテナンス前とメンテナンス後の計測を選択し重ね合わせグラフを表示
③ 比較を行い、メンテナンス後の波形のエネルギー値が正常な範囲に収まることで、メンテナンスの効果を確認


品質確保

データ分析で加工の異常につながる状態を把握

アーク溶接における溶接状態を把握する

溶接の現場において計測データから「異常な溶接の発生状態を捉える」ことに貢献します

STEP 1 分布を使用して確認する

値の分布を使い、正常でない溶接の発生を確認します

① 対象となる溶接をタグ機能で絞り込む
② カーネル密度推定のグラフで重ね合わせることにより、分布から外れた溶接を見出すことができます

STEP 2 比較により違いを確認

分布から外れた波形との比較で違いを確認します

① STEP 1のグラフにおいて、正常時の波形と分布から外れた波形を選択し重ね合わせグラフで確認
② 正常と分布から外れた波形の違いを確認。その時何が起きていたか要因を推定し、その後、同様な波形が出た際、同じ要因であれば傾向として特定が可能

STEP 3 状態を把握する

STEP 2 で正常な溶接と異常な溶接に値の出方の違いから溶接状態を把握します

① 正常な溶接と異常な溶接と度数分布を重ね合わせ、値の出方を比較
② 異常な溶接において、正常な溶接と比べ、その値の出現回数の差異をもとにしきい値を設定

③ 次に、溶接毎にしきい値を超えた回数を時系列グラフにし、異常な溶接が連続的に起きているか状態を把握できます

刃具の状態を把握する

刃具の加工時間などの交換目安でなく計測結果から刃具の摩耗状態を把握し「適切な交換時期を導き出す」ことができます

STEP 1 傾向を把握する

加工毎の時系列グラフで傾向を把握します

① 対象となる加工をタグ機能で絞り込む
② 加工毎の総エネルギー値をグラフにし、傾向を把握
③ 総エネルギー値が増加していれば摩耗が進んでいることが考えられます

STEP 2 波形を比較して確認する

正常モデルと対象となる波形を比較します

① 対象となる加工の計測をしたデータをタグ機能を使って絞り込む
② 正常な加工の波形を複数ピックアップし正常モデルを作成
③ 正常モデル波形と比較対象の波形とを重ね合わせて比較
④ 刃具の摩耗が進行すると、エネルギー値が全体的に高くなる傾向があることを確認

STEP 3 正常モデルの値を基準に把握

正常な加工での値を元に、収集した計測で異常がないかを確認します

① 対象となる加工をタグ機能で絞り込む
② 正常な加工の波形を複数ピックアップし正常モデルの波形を作成
③ 正常波形では現れない値にしきい値を設定
④ 確認対象とする波形を複数選択し重ね合わせグラフで比較し、しきい値を超える値があれば異常の疑いがあることを確認

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